脳幹・脳深部の手術―手術アプローチの基本と手術の考えかた(新NS NOW〈No.15〉)の 商品概要目次脳幹病変に対するoccipital transtentorial approach本郷一博中脳病変に対するorbitozygomatic approach森迫拓貴，ほか中脳病変に対するtrans-lamina terminalis approach中冨浩文，ほか 第四脳室と小脳延髄裂の解剖松島　健，ほか 橋・延髄病変に対する経第四脳室アプローチ深見忠輝，ほか 橋病変に対するposterior transpetrosal approach黒住和彦，ほか 延髄の血管芽腫の手術中冨浩文，ほか 基底核グリオーマの手術　-レンズ核グリオーマに対するtranssylvian & transinsular approach-隈部俊宏，ほか 視床グリオーマの手術宮下勝吉，ほか 中脳神経膠腫（tectal glioma）に対する外科的摘出術藍原康雄，ほか 脳幹グリオーマに対する生検術　-Biopsy for brain stem glioma-北川陽介，ほか 脳幹・脳深部病変の術中モニタリング岩楯兼尚，ほか 脳幹部病変に対するガンマナイフ治療の考えかた長谷川洋敬，ほか ◆シリーズ　わたしの手術記載①症候性頚静脈孔腫瘍鰐渕昌彦 ②小脳橋角部腫瘍甲村英二内容紹介No.15では「脳幹・脳深部の疾患にいかにたどり着き治療するか」をテーマに取り上げた。脳幹・脳深部の手術が難しいと言われるのは，患部が脳表から遠くにあり慎重かつ繊細なアプローチと治療手技が必要とされることにある。本書では各種手術に必要となるアプローチについて，解剖にも触れながら，正常組織を損傷することなく進入する手技を詳説。各種モニタリングの活用も併せ，脳幹・脳深部の手術に挑む医師の確かな助けになることを企図した一冊である。著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）斉藤 延人(サイトウ ノブヒト)東京大学大学院医学系研究科脳神経外科学教授森田 明夫(モリタ アキオ)日本医科大学大学院脳神経外科学大学院教授伊達 勲(ダテ イサオ)岡山大学大学院医歯薬学総合研究科脳神経外科学教授菊田 健一郎(キクタ ケンイチロウ)福井大学医学部脳脊髄神経外科教授脳幹・脳深部の手術―手術アプローチの基本と手術の考えかた(新NS NOW〈No.15〉)の商品スペック商品仕様出版社名：メジカルビュー社著者名：斉藤 延人（担当編集委員）／森田 明夫（編集委員）／伊達 勲（編集委員）／菊田 健一郎（編集委員）発行年月日：2018/09/10ISBN-10：4758315752ISBN-13：9784758315753判型：規大対象：専門発行形態：全集叢書内容：医学・薬学・歯学言語：日本語ページ数：157ページ縦：30cm他のメジカルビュー社の書籍を探す書籍 メジカルビュー社>メディカル メジカルビュー社>医学 メジカルビュー社>医学 メジカルビュー社