ＨＰ　３４７８Ａ　５桁半マルチメータ　校正・最適調整・書類付価格は１台の値段です。　開始価格で入札出来ます。　システム利用料等は不要です。
再校正・点検などのため入金確認をしてから３日～７日後の発送予定です。追加部品
領収書、翌日～発送などをご希望の場合は、前もってご質問、お問い合わせください。

おてがる配送ＥＡＺＹ（ヤマト宅急便）送料無料で発送です。

電気計測超精密研究所では基本的にヤマト宅急便送料元払い（着払いも可能）で中部地域
から発送です。ヤフネコパック、ゆうパック、他宅急便も対応可能です。配送方法で選択可能
な場合のみ、レターパックプラス（全国統一料金５２０円：簡易梱包）、宅急便コンパクト（専用
箱代金は出品者が負担）なども指定可能です。交通費実費にて商品の手渡しも可能です。
無理のない各出品商品、部品などの同梱包や商品（ゆうパックのみ）も可能です。
上記の対応が出来ない業者・出品者〔同梱包、など〕や配達会社選択の
指定業者送料元払いのみで、実費をかなり上回る高い送料設定者は禁止出品物等に
該当している違反商品の申告対象となり、トラブル等が多いため十分注意が必要です。

使える製品かどうか検査・試験済です。ジャンクなどではありません。
必ずヤフーオークションに出品している商品についてをご覧ください。
校正・点検は電気計測超精密研究所で実施しており、出荷日が校正日です。
よくある校正書付・校正期間内シール有り
いつ校正したかわからない？試験データ付き？
トレーサビリティ無し・不明な標準器？で校正等は
こちらで出品している商品のように商品出荷時に
正しい標準器を使用して再校正・再点検を実施
しなければ動作不良・故障品・校正不良品の
可能性も高く、校正以前に正常動作品かも不明です
電気計測超精密研究所はＪＣＳＳ、ＩＳＯ／ＩＥＣなどの認定業者とは関係ありません

本体の外観・程度は普通です。少しキズ・汚れなどがあります。
シリアル番号はあります。本体下の標準付属品の足４つはあります。
少し古い機種・設計ですが、最適調整済でしたら基本確度は５桁半ＤＭＭとしては良いです。
参考画像はＨＰ　３４７８Ａ（６）をご覧ください。（←出品対象品ではありません）

電気的性能、その他の機能すべて基本動作確認済みです。完全な最適調整済みです。
校正・検査記録範囲は直流・交流・電圧・電流・抵抗測定です。周波数は測定出来ません。
ＨＰ－ＩＢは標準でありますが、こちらでは動作未確認です。
直流・交流電圧測定は最大３００Ｖまでです。

お送りする物：本体、ＨＰ３４７８Ａ取扱説明書（日本語・コピー、基本操作部分のみ）
赤、黒テストリードセット（バナナ～リード線～テスター棒赤黒各１本
バナナ側加工済）、電源コード（中古良品）
校正証明書・検査合格証・試験成績書・試験成績表、トレーサビリティ体系図

取扱説明書（日本語・コピー、基本操作部分のみ）がありますので、基本操作・設定は
簡単です。基本操作・設定・測定のみサポート可能です。
＊テストリードセット（２）赤、黒リード線、接続部品各種（３種類、大・小ワニグチ、テスト棒）
その他、各種テストリードセットの追加も可能です。
＠３００Ｖ以上の測定で～１２００Ｖ、～３０００Ｖ、～２４ｋＶ分圧器などはお問い合わせ下さい。
＊各種オプション装備は別途料金で追加可能な場合がありますのでお問い合わせ下さい。
＠テストリードなどの追加セットは在庫がありますのでお問い合わせ下さい。
＠その他何かご希望される場合はいろいろな精度・タイプの物がありますのでご相談ください。

校正・検査には校正済みの５桁半マルチファンクションキャリブレータ
８桁半デジタルマルチメータＨＰ　３４５８Ａ、その他試験器を使用しました。
各種機能・レンジの経年変化も確認済みです。
電気計測超精密研究所では入荷時と出荷時の最低２回校正を実施して
おりますので、明らかに製品仕様を満たさない故障と考えられる異常な短時間
変化が無いことと、正常範囲内の経年変化であることを確認しています。

電気計測超精密研究所では直流電圧、直流電流、交流電圧、交流電流、直流抵抗の
研究、超精密測定、デジタルマルチメータの校正をしております。トレーサビリティもあります。
お問い合わせ、見積、ご意見、ご要望、ご質問はこちらまでお願いします。

ＨＰ　３４７８Ａ５桁半　デジタルマルチメータ　ＤＣＶ、ＤＣＩ、ＡＣＶ、ＡＣＩ、２ＷΩ、４ＷΩ測定

最大表示　３０３０９９（５桁半）ＨＰ－ＩＢ機能リア入力測定（直流・交流電流測定を除く）

直流電圧測定　５レンジ（３０ｍＶ、３００ｍＶ、３Ｖ、３０Ｖ、３００Ｖ）　１００ｎＶ～３００Ｖ
１年間確度０．０３５％＋４０ｄ（３０ｍＶレンジ）
１年間確度０．００７％＋　５ｄ（３００ｍＶレンジ）
２４時間相対確度０．００３％＋　２ｄ（３Ｖレンジ）
１年間確度０．００６％＋　２ｄ（３Ｖレンジ）
１年間確度０．００７％＋　４ｄ（３０Ｖレンジ）
１年間確度０．００７％＋　２ｄ（３００Ｖレンジ）
　注：０．００７％＋２ｄ　（３００Ｖレンジ）、１２０Ｖ超～３００Ｖで６桁半３４４０１Ａ、３４４６１Ａの
０．００４５％＋０．００１％（１０００Ｖレンジ）より同じ～高確度になります。

直流電流測定　２レンジ（３００ｍＡ、３Ａ）　１ｕＡ～３Ａ
１年間確度０．１５％＋４０ｄ（３００ｍＡレンジ）
１年間確度０．１７％＋　６ｄ（０～１Ａ　３Ａレンジ）
１年間確度１．００％＋３０ｄ（１Ａ～３Ａ　３Ａレンジ）

交流電圧測定　４レンジ（３００ｍＶ、３Ｖ、３０Ｖ、３００Ｖ）　１ｕＶ～３００Ｖ　Ｔｒｕｅ　ＲＭＳ測定
１年間確度０．２０％＋１２０ｄ（３００ｍＶレンジ、１００Ｈｚ～２０ｋＨｚ）
１年間確度０．４６％＋１０３ｄ（３Ｖ、３０Ｖレンジ、５０Ｈｚ～１００Ｈｚ）
１年間確度０．２０％＋　７０ｄ（３Ｖ、３０Ｖレンジ、１００Ｈｚ～２０ｋＨｚ）
注：０．２０％＋７０ｄ（３Ｖ、３０Ｖレンジ）は３Ｖレンジで１．２Ｖ超～１．４Ｖ、３０Ｖレンジで
１２Ｖ超～１４Ｖまでは、６桁半３４４０１Ａ、３４４６１Ａの０．０６％＋０．０３％
（全レンジ）より高確度になります。
１年間確度０．２６％＋１４０ｄ（３Ｖ、３０Ｖレンジ、２０ｋＨｚ～５０ｋＨｚ）
１年間確度０．８７％＋７８０ｄ（３Ｖ、３０Ｖレンジ、５０ｋＨｚ～１００ｋＨｚ）
１年間確度０．２４％＋　７０ｄ（３００Ｖレンジ、１００Ｈｚ～２０ｋＨｚ）

交流電流測定　２レンジ（３００ｍＡ、３Ａ）　１ｕＡ～３ＡＴｒｕｅ　ＲＭＳ測定
１年間確度０．８１％＋１６３ｄ（３００ｍＡレンジ、５０Ｈｚ～１０ｋＨｚ）
１年間確度１．５０％＋１６３ｄ（３Ａレンジ、５０Ｈｚ～１０ｋＨｚ）

直流抵抗測定　７レンジ（３０Ω、３００Ω、３ｋΩ、３０ｋΩ、３００ｋΩ、３ＭΩ、３０ＭΩ）
（４ＷΩ測定）１００ｕΩ～３０Ｍ
Ω１年間確度０．０３４％＋４１ｄ（３０Ωレンジ）
１年間確度０．０１７％＋　５ｄ（３００Ωレンジ）
２４時間相対確度　０．００３５％＋　２ｄ（３ｋΩ、３０ｋΩ、３００ｋΩレンジ）
１年間確度０．０１６％＋　２ｄ（３ｋΩ、３０ｋΩ、３００ｋΩ、３ＭΩレンジ）
１年間確度０．０７８％＋　２ｄ（３０ＭΩレンジ）
注：０．０１６％＋２ｄ（３ＭΩレンジ）は１．２ＭΩ超～３．０３ＭΩまでは、７桁半３４４７０Ａの
０．０２５％＋０．００１％（１０ＭΩレンジ）より高確度になります。校正レベルの確度は
上記の場合は０．００６％より良い必要があります。（３０ＭΩレンジも確度以外は同様）

予熱時間　６０分（規定の確度に入るまでの時間）

積分時間（５０Ｈｚ）・表示桁数２ｍ秒・３桁半２０ｍ秒・４桁半２００ｍ秒・５桁半

電源　ＡＣ１００Ｖ　５０／６０Ｈｚ（電源周波数はどちらかに本体後のスイッチにより設定可能）

寸法・重量約１０２（高さ）×２１５（幅）×３５６（奥行）ｍｍ約３ｋｇ

２０２３．３　最適調整・校正済

上記仕様の　注：　にありますようにＨＰ３４７８Ａは５桁半表示で３０３０９９まで
測定出来るためレンジＵＰによる確度悪化を測定値によっては回避出来るため
高確度で正しく最適調整済であれば、現在一部の１１９９９９９表示の６桁半
マルチメータより高確度測定になる機能・レンジがある場合があります。
それなりの測定値か？の比較確認は出来ますが校正・調整は出来ません。
特に交流電圧の最適調整では３Ｖ、１ｋＨｚ指定、校正確度±０．０２％以下で
電気計測超精密研究所では校正・最適調整を実施しますが、一番悪い例として
仕様確度±０．２２％に対して、±０．１６％程度の校正確度（ＡＣ３Ｖ、６桁半）
での調整・校正は厳禁です。これは最悪、調整でさらに大きい誤差となり
さらに悪い測定確度になる可能性のほうが、、、かなり高くなるためです。
高抵抗、特に３０ＭΩレンジでの最適調整は３０ＭΩが必要で校正確度が
±０．０２％より良い標準高抵抗５ＭΩ～１０ＭΩ～３０ＭΩが必要です。
良くある、１０ＭΩだけでの調整・校正は測定器本体の絶縁抵抗が低下して
いる場合などがあると１０ＭΩ～３０ＭΩの測定値が減少するなどがあります。
ゼロからフルスケール付近まで高確度で正しい校正出来ないと点検レベル
にもならず校正・調整です。（交流はレンジの５％～１０１％まで要校正）
すべての範囲でそれなりの高確度の校正器と校正技術が必要になります。
また、本体内部の一部に追加改造などは追加改造分の影響がどれだけあるか
本来の仕様を満たすことが出来ているか？他への影響などの詳細な検証や
短時間安定度の確認が出来る高確度校正などが必要です。
そもそも改造仕様品が正しく動作しているかも不明で要注意！となりますので
十分注意が必要となります。（追加改造部品などからのノイズで不安定など）
例えば、ＤＣ３Ｖレンジの短時間安定度は実際には±０．００２％以下ですので
これを確認するために必要な標準器の安定度は±０．０００５％となります。
さらに、ＤＣ３００Ｖレンジの校正？？比較試験では標準器扱い？？？６桁半
３４４０１Ａ、３４４６１Ａは最適調整済みであっても、３４７８Ａより確度が悪い
ため点検だけで校正は能、最適調整には一桁確度が不足しています。
ＨＰ３４７８Ａレンジ
測定値ＨＰ３４７８Ａ
測定誤差範囲電気計測
超精密研究所
測定誤差範囲３４４６１Ａ
６桁半マルチメータ
測定誤差範囲ＤＣ３００Ｖレンジ
３００．０００Ｖ±０００．０２３０±００．０００１５±０００．０２３５ＡＣ３Ｖレンジ
３．００００Ｖ±０．００６７±０．０００４±０．００４６３ＭΩレンジ
３．０００００ＭΩ±０．０００５０±０．００００５±０．００１３０３０ＭΩレンジ
３０．００００ＭΩ±００．０２３６±００．０００９±００．２５００上記のようにＨＰ３４７８Ａより６桁半マルチメータ（３４４０１Ａも同様）のほうが
誤差範囲が同じぐらいか、かなり広い（確度がかなり悪い）場合もあるので
６桁半マルチメータでの測定値を使用した校正はマッタクお話にならず、校正
はおろか、点検のレベルにもならないことがわかります。（参考データです）

最適調整・点検・校正では直流電圧・抵抗測定の一部レンジ
（直流電圧や抵抗３ｋ～３００ｋΩなど）
３０００００カウントの最終桁±１カウント～±２カウント程度まで
安定・再現が可能なため一般的な汎用校正器レベル
（基本確度～±０．００２％～）ではなく、さらに上位の
高確度校正器レベル（基本確度～±０．００１％～）
での校正を実施しています。
特に０．３ＭΩ以上の高抵抗校正では測定ケーブルなどの
誤差・ノイズが入らないように校正しています。
マルチメータの最適調整と校正方法についてをご覧ください。

校正で適正な測定確度が無く、確度仕様上意味の無い・有効で無い桁数まで
表示して「いかにも正確であるかのように見せかけている場合」があります。
基準器の確度仕様から本当にどこまで正確で有効な桁数かを考える必要が
あります。測定確度上適切で無いレンジ選択などにも十分注意が必要です。

「試験データのみ付属」は校正用標準器のトレーサビリティ・実測誤差などが
不明で正しく校正されているかも不明なため、よくわからない標準器らしい？？
不明器との比較試験となり、信頼性のある正しい校正・点検にはなりません。

電気計測超精密研究所ではトレーサビリティを公開しており、標準器１台のみ
で校正ではなく常時複数の標準器で校正・最適調整（一部対応機種のみ）など
を実施しております。電気計測超精密研究所で校正済み計測器は校正書類
などが無くてもトレーサビリティ、校正完了などは有効ですのでご安心ぐださい。

電気計測超精密研究所、ヤフオクdenkikeisokutyouseimitu
以外はすべて偽物サイトですので購入・振込などを絶対に
ダメです。問い合わせなどしないようにご注意ください！！

直流・交流電圧測定は最大３００Ｖまで